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妊娠中期・後期の症状

胎動が少ない・感じない…
不安なときの確認方法と受診サイン

産婦人科の情報をもとに作成 | 最終更新:2026年5月19日

📋 この記事でわかること

  1. 胎動が少ないのは正常なこともある
  2. 胎動カウントの正しいやり方
  3. 胎動を感じやすくするコツ
  4. すぐに受診すべきサイン
  5. 胎動を感じ始める時期
  6. よくある質問
👶
まず落ち着いて確認を

胎動が少ないと感じると不安ですよね。まずは胎動カウントをしてみましょう。赤ちゃんも寝ている時間があるので、10回の動きを数えるまでの時間を測ります。

胎動が少ないのは正常なこともある

「胎動が少ない気がする」——その瞬間の、心臓が止まりそうな感覚、わかります。妊活中の私はまだ経験していないけれど、妊活仲間の先輩ママから「あの不安は言葉にできない」と何度も聞きました。まず深呼吸して、この記事の「胎動カウント」を試してみてください。

胎動の回数や強さには、以下のような正常な変動があります:

ただし、「いつもと明らかに違う」と感じたときは迷わず確認・受診しましょう。

胎動カウントの正しいやり方

胎動カウントは赤ちゃんの元気を確認するシンプルな方法です。

✅ 胎動カウントの手順
  1. 食後1〜2時間(赤ちゃんが活発な時間帯)に横になる
  2. 左を向いて横になる(左側臥位が血流が良くなりおすすめ)
  3. 胎動を10回感じるまでの時間を計る
  4. 30分以内に10回感じれば問題なし
  5. 1時間たっても10回感じない場合は受診を検討
結果判断対応
30分以内に10回✅ 元気引き続き様子見
30〜60分で10回⚠️ やや少ない食後もう一度試す
1時間たっても10回未満❌ 要受診産婦人科に電話・受診

胎動を感じやすくするコツ

すぐに受診すべきサイン

⚠️ 以下の場合はすぐに産婦人科へ

・1時間横になっても胎動を10回感じない
・「昨日より明らかに動きが少ない」と感じる
・胎動が突然完全に止まった
・お腹の張り・痛みが伴っている
・出血がある

「大げさかな」と思って受診をためらう必要はありません。産婦人科医・助産師は「来すぎ」とは思いません。不安があれば電話一本でまず聞いてみましょう。

胎動を感じ始める時期

週数胎動の状況
16〜18週経産婦が感じ始めることが多い(ぽこぽこ・ぷくぷく感)
18〜20週初産婦が感じ始める目安
22〜24週ほとんどの人が感じる。動きが明確になる
28〜32週胎動が最も活発。1日に何十回も感じる
36週〜赤ちゃんが大きくなり動きが制限される。「減った」と感じる人も

初産婦で20週になっても胎動を感じない場合は、次の健診で相談してみましょう(胎盤の位置・羊水量・個人差で変わります)。

📅 今が何週目か・出産予定日の確認

妊娠週数計算ツールで、現在の週数と胎動の目安時期を確認できます。

妊娠週数計算ツールを使う →

よくある質問

Q. 20週を過ぎても胎動を感じない。異常?

20〜22週でも感じない方はいます。胎盤が前壁(お腹側)についている前置胎盤気味の場合、クッションになって胎動が感じにくくなることがあります。また、体型・体重・羊水量でも差が出ます。22週を過ぎても全く感じない場合は次の健診で相談を。超音波で赤ちゃんの動きを確認してもらうと安心です。

Q. 胎動が突然激しくなった

胎動が活発になるのは基本的に良いサインです。成長に伴い動きが大きく・強くなるのは正常。ただし「異常なほど激しい動きの後、突然止まった」というパターンは受診のサインになることがあります。普段との違いを感じたら産婦人科に相談を。

Q. 胎動カウントを毎日しないといけない?

毎日する必要はありません。「なんとなく少ない気がする」と感じた日に確認するツールとして使いましょう。毎日カウントに集中しすぎると不安が増すこともあります。担当医から特別な指示がない限り、気になったときに使う程度でOKです。

Q. 36週以降、胎動が減ってきた気がする

妊娠後期(36週〜)は赤ちゃんが大きくなり、子宮内のスペースが狭くなるため動きが制限されることがあります。「量は減ったが感じる」状態は正常の範囲内です。ただし「全く感じない」「昨日より明らかに少ない」場合は念のため受診してください。

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運営者より

胎動が少ないと感じた瞬間の不安って、言葉にならないですよね。「大丈夫かな」と思ったらすぐ確認・受診してください。赤ちゃんの元気を確認することに「行きすぎ」はありません。

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※ 本記事は一般的な情報をまとめたものです。医療行為・診断・治療の代替となるものではありません。体調に不安がある場合は、必ず医療機関(産婦人科・かかりつけ医)にご相談ください。